レイキとは??
レイキとは、宇宙の自然なエネルギーを使うエネルギーワークでヒーリングテクニックです。
臼井甕男(ウスイ ミカオ)氏によって発見され、大切に伝授されて来ました。
年齢や性別問わず、誰でも習得できる手当て療法の一つです。
習得すれば、自動的に手のひらから宇宙のエネルギーが湧くようになります。
しかも一度習得すると、例え一生使わなくても失う事がありません。
いつでもあなたやお子さま、大切なペットの心身の不調や不具合をすぐに癒す事ができます。
また遠く離れている方にも遠隔でヒーリングすることも可能(セカンドディグリー以上のアチューメントを受けた方。)です。
現在では、先進国で医療保険が適応されていたり、医師免許と同様に、レイキティーチャーが国家資格となる国もあり世界的にみても、大変信用されているのです。
※日本でのレイキの施術では、心身ともに健康をサポートするものであり、法的な医療行為や治療ではありません。
※また、レイキは宗教ではなく、いかなる宗教にも属していません。そして、それぞれの方の信仰も尊重されますのでご安心ください。
レイキの有名な流派
日本伝統式霊気
レイキを発見された臼井甕男先生が大正時代に実際に使われていた最も古いレイキの流派です。
主に医療、治療行為として使われ、その効果は当時の帝国大学の医学部の教授にも認められて、全国で七千人程の弟子がいたと言われています。
しかし、太平洋戦争後、原爆の後遺症を調査するため、連合軍総司令部(GHQ)の命令により、西洋医学以外の医療、治療行為がすべて禁止となり、日本ではレイキブームに陰りが出てしまいました。
主に片手を当ててレイキエネルギーを流していましたが、目や耳、腎臓など、二つあるものに手当てをする時には、両手で流すこともありました。
伝授は夜間のみで、光や音を遮断するため、暗幕を使い伝授し、時計が普及していないのにじだいでしたので、体感で伝授が終わるタイミングを計っていたすです。
日本伝統式霊気では、レイキの手当て療法を入り口として、宇宙と繋がることに少しずつ慣れていき、最終的には『安心立命』の境地に至ることを目的としていました。
臼井式西洋式レイキ
一般的に『西洋式』と言われていて、世界的に効果がいちばん認められているレイキです。
両手を当ててレイキエネルギーを流します。
レイキを発見された、臼井甕男先生の後継者の一人の林忠次郎先生からハワイ在住だった日系人であったハワヨ高田女史がハワイに持ち帰ったレイキが世界中に広まりました。
大正時代では考えられなかった、空間、自分自身の浄化やチャクラの活性化、過去や未来、そして願望などにもエネルギーを流すという、とても魅力的な使い方もできるレイキです。
レイキで何ができる??
レイキを続けると、自分自身はもちろん、他人を浄化したり、遠隔で離れている人にエネルギーを送ることができるようになるなど、ステップアップしていきます。
レイキに慣れてくると、手を当てたときの感触の違いがわかるようになり、最終的には直接触れなくても、手をかざすだけでお疲れの場所などがわかるようになります。これはレイキのヒビキと言われています。
レイキは元々人間が持っていて、目覚めていない潜在能力を覚醒させることでエネルギーワークを可能にしますので、どなたでも手軽に習得することが出来ます。
レイキは一度アチューメントされればヒーリング能力は一生消えません。元々持っている五感と同じ人間の能力なので、一度アチューメントされれば消えないということです。
しかも、使えば使うほどにヒーリング能力は高まっていきます。